SP-560UZ

2007年12月24日 (月)

SP-560UZ スーパーマクロを使ってみる

18倍ズームがうりのSP-560UZだが、マクロ側は1cmまで寄れる。普段はズームよりも用途が多そうな、スーパーマクロ設定で撮影した画像をアップしてみた。マクロ以外は全てオート設定で、画像は640x480に縮小している(画像をクリックで表示)。スーパーマクロで撮影した画像は、フォト蔵に元サイズ画像をアップしてリンクを張っておいた(撮影時は元画像を置くつもりがなかったので、ピントはかなり甘め)

Macro_01
これは通常のマクロ設定での撮影。

Macro_02
スーパーマクロで中央に寄ったもの。
縮小前の画像サイズはこちらで(3264x2448)

Macro_02b
葉の先に寄ったもの。寄りすぎてレンズが先端に触れてしまった。レンズの長さがまだ把握できていない。
縮小前の画像サイズはこちらで(3264x2448)

Macro_03_2
通常のマクロ設定で撮影。

Macro_04
中央に寄ったスーパーマクロ。
縮小前の画像サイズはこちらで(3264x2448)

Macro_05
さといも。
縮小前の画像はこちらで(3264x2448)。

SP-560UZ 本体サイズの比較

NEW EOS Kissと比較
手近にあったNEW EOS Kiss(デジイチではない)と、SP-560UZの比較

Eoskiss_560uz
一眼を持ち歩くよりは、かなりコンパクト。容積が少ないのでかばんの隅の空いたスペースに突っ込めるし、首にかけても気軽に持ち歩ける。

DMC-LX1と比較

Dmc_560s
機能のわりにはコンパクトなSP-560UZだが、一般的なコンデジのサイズと比較してしまうと、かなりの存在感。上の画像はパナソニックのDMC-LX1だが、おそらく18倍ズーム機というのは、このくらいのサイズのコンパクトデジカメと購入を迷う人が多いのではないかと思う。携帯性を重視するか、ズーム機能を重視するか。運動会や動物園などで、被写体が小さく写ってしまうことが一番気になってしまうのであれば、18倍ズーム機はかなり力強い助っ人になってくれるんじゃないかな。ピントが合うまで待たされることがあるから、走っている姿をガンガン撮りたいという用途には向いてないかもしれないが(最近だときみまろズーム(DMC-TZ3)が双方のいいとこ取りをやっている。コンパクトで10倍前後という機種も、今後増えてくるのだろう)。

IXY Digital 30と比較

3camera
壊れてしまったIXY Digital 30も並べると、こんな感じになる。

2007年12月23日 (日)

SP-560UZ 18倍ズームの威力

SP-560の18倍ズームで撮影すると、どんな感じになるだろうか。まずは気軽に撮影できるかどうかを試したいので、敢えてAUTOのままで18倍ズームを使ってみた。

遠景の撮影
X18zoom_before_3
これが等倍での撮影(の一部をトリミングしたもの)。外回りの途中で手がかじかんでいたので、ズームにする前からブレてしまった。

X18zoom_after_2
これがAUTO設定のまま18倍ズームを使っての撮影。上の画像の中央、地平線上に米粒のように写っている小さなマンションがこの大きさに。コンパクトな筐体ながら、おそるべしSP-560UZ。ただし画像を見ていただくと一目瞭然なのだが、かじかんだ手で壁にしっかり押さえつけた程度では、ブレてしまってまともに撮影できずにぼやけてしまう。自分の鼓動に合わせて、液晶画面内の景色がドクンドクンと脈動。晴れの昼間以外でAUTO設定のままズームを使うなら、三脚は必須のようだ。

月の撮影
これまたちょうどいい具合に月が顔を出していたので、こちらも試しに写してみる。

Moon_before_2
満月に近い月(明日の24日が満月)では、さすがにAUTOのままの撮影では白い玉にしか写らない。そこでシャッタースピードを1/400に速め、カメラが自動的に最適な露出を設定してくれるAEロックを使ってみることにした。かなり明るい月なので、すぐ隣に立っている街頭に合わせてAEロック。SP-560UZの場合は、手振れ補正ボタンにAEロックを割り振っておけるので、街頭に合わせたままボタンを押すだけで済む。

Moon_after_2
再度、月の撮影にチャレンジ。こちらも三脚などは使わず、脇を絞めての通常の撮影。AUTOに任せないぶんだけ、ほとんどブレずに撮影できている。かなり綺麗に写っているのではないだろうか。(元の画像サイズはフォト蔵にアップした→「満月前夜」(3264x2448)

上の画像の中央をトリミングすると、このようになる。
Moon_center_2
クレーターまでしっかりと写っている。コンパクト、軽量、そして価格も手頃なSP-560UZだが、思った以上に何でもこなしてくれそうな予感。

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18倍ズームのコンパクトデジカメ SP-560UZを購入

IXY Digital 30が故障
Ixy_d30 今まで使っていたコンデジ、IXY Digital 30の調子が悪くなった。再生は問題ないのだが、撮影はほとんど無理。被写体が液晶に写らなくなってしまったので、最初は液晶画面の故障かと思ったのだが、どうも撮影自体できなくなってしまったらしい。

IXY Digital 30を修理に出すのでもいいのだが、購入してから既に4年以上が経過していることもあり、そろそろコンデジ自体を買い換える機会かなと思い直した。

スリムコンデジ購入を模索
候補に挙がったのは、ソニーのサイバーショットDSC-T200。薄型で携帯性が高いわりに、光学5倍ズームを搭載。キャノン以外のメーカーの色使いを試してみたいということもあって、IXY Digital 30からの乗り換えには手ごろな機種に思えた。

で、実際に量販店に行き、デジカメコーナーでスリム機を物色。DSC-T200、背面のタッチパネルは手の油が目立ちやしないかと気になったものの、実機もなかなか魅力的に思えた。ちょうど店員が忙しそうだったこともあって、せっかくだから他のデジカメも比較してみようかと店内を徘徊。すると「高倍率ズーム機」なるコーナーが。なるほど、これが最近話題の15倍超ズーム機か。

各社製品をひと通りいじってみる。うーむ、面白い。1cmのスーパーマクロから、18倍ズームまでを一台でこなす汎用性があり、加えて広角27mmである。これだけ持ち歩けば、ほとんどの用途に気軽に対応できるのではなかろうか。子供がいないから想像でしかないが、運動会などでは活躍しそうな機種だ。そのあたりがメインのターゲット層か。

18倍ズームデジカメ購入を決意
ムラムラと物欲が湧き上がってきた。スリムなデジカメは後回しにして、まずはこの18倍ズーム機というのを使ってみよう。店頭で考えが変わってしまった。では、どのメーカーのものが良いのだろうか。パナソニックとフジフィルムとオリンパス、3社から同じような機種が投入されている。デモ機とカタログのスペックを見比べながら、小一時間悶々と悩む。

電源投入から撮影までの起動の速さでは、パナソニックのDMC-FZ18が一歩リードしているようだ。他メーカーの機種ではモタモタしている部分が、FZ18ではサクッと動いてくれる。18倍ズームにした際の、レンズの伸びもFZ18が一番短く済んでいる。しかし本体のプラスチックさはいただけない。軽いほうが取り回しがよいと割り切れるなら別だが、3機種を並べて比較してしまうと、どうしてもチープさを強く感じてしまう。

ではFUJIFILMのS8000fdはどうか。記録メディアがxDピクチャーカードとSDカードの併用という点は、xDに拘るオリンパスより使い勝手もコスト面でも分がありそうだ。その他のスペック的には、オリンパス機と大差なさそうに思えた。しかしデザインが個性的で、好き嫌いがスッパリと分かれそう。京セラのサムライ、とまではいかないが、横のラインより縦のラインが強調された独特のフォルムだと思う。つまりそれが私には合わなかったわけだ。

最後にオリンパスのSP-560UZ。持った感触が頗るよろしい。これは個人差や好みで大きく異なると思うが、私にとっては持ったときに買うことが決まってしまったといっても過言ではなかった。自分の手のかたちにフィットするデザインだったというのもあるが、この価格帯の機種にしてはチープさが少なく、モノとしての魅力があった。電源オンからの起動はもたついていたが、あばたもえくぼである。

OLYMPUS SP-560UZを購入
Sp560uz ビビッときて即決。オリンパスのSP-560UZを使ってみることにした。一緒にサンヨーのエネループ単3の4本組みと、xDピクチャーカード1GBも購入した。残念なことに、購入後は忙しかったり天気が悪かったりでまだ持ち歩けていない。室内で少し使ってみた限りでは、他メーカーからの乗り換えでも比較的スムーズに使えそうな、シンプルなユーザーインターフェイスをしていると思う。ちょうどこのJUSTBLOGは、アルバム機能が使えるブログサービス。今後いろいろと撮影して楽しむことにしよう。せっかくだから、まずは18倍ズームが威力を発揮しそうなところで撮りたいものだ。

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  • 井上 夢人: クリスマスの4人 (光文社文庫)

    井上 夢人: クリスマスの4人 (光文社文庫)
    大好きな井上夢人氏の本で、唯一読み逃していた作品。大学生4人がクリスマスに、車で男を跳ねてしまうことから物語は始まる。他の作品よりもダイナミックさに欠ける。面白くなかったというわけではないのだが、ありがちなストーリーといえばありがちだった。 物語を4章に分け、それぞれの視点から展開させているのは、ストーリーの収束地点までの道のりに良い効果を与えていると思う。 (★★★)

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