2007年12月25日 (火)

気になっていた二冊をようやく購入

Books
『このミス』2008年版と、恒川光太郎著『秋の牢獄』を購入。巻末の過去ベストを見ると、どうやら私は『このミス』を2年に一度のペースで読んでいるようだ。今年は20周年記念ということで500円らしい。このくらいの価格だと買いやすいね。サッと目を通した限りでは、内容はかなりシンプルになっているようだ。

恒川氏はとても好きな作家の一人なので、読むのが楽しみ。でもデビュー作『夜市』は、話題になったが個人的には一番ピンと来ない作品だった。同時収録された『風の古道』は面白かったけれど。秋に発売された『秋の牢獄』だけど、読むのは真冬になってしまった。

このミステリーがすごい! 2008年版 このミステリーがすごい! 2008年版
このミステリーがすごい!編集部

宝島社  2007-12-05
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秋の牢獄
秋の牢獄 恒川 光太郎

おすすめ平均  star
star「囚われる」ことの恐怖とリアル
star哀愁の余韻に浸れる
starおもしろい!

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2007年11月27日 (火)

有斐閣 判例六法 平成20年版

Hanrei_roppou_2
有斐閣『判例六法 平成20年版』の評判が良いので、今年はこれを購入してみることにした。デザインが一新されたが、巷の評判は賛否はっきり分かれているようだ。法律に馴染みの薄い初学者でも、手に取りやすいものになっていると思うのだが。六法にしてこのデザイン、有斐閣も思い切ったものだ。

もう一冊プロフェッショナル版が刊行されたので(こちらのデザインも話題になっている)、通常版はポップなデザインでも許されるのではなかろうか。いや正直なところ、私は評判を聞いてというよりも、どちらかといえば書店でジャケ買いしてしまったクチなのだ。

Hanrei_roppou2

中身は二色刷りになり、条文と判例の見分けが一目でつくようになった。今年の有斐閣の判例六法は、学習用途として利用するにはなかなか良さそうな出来だ。背表紙のつくりも新しくなっているようだが、はてさて、どのくらいの耐久力をみせてくれるのだろうか。早々に割れて二分冊化してしまわないといいのだが。

有斐閣 判例六法 平成20年版
有斐閣 判例六法 平成20年版 青山善充/菅野和夫 編集代表

おすすめ平均
stars学生用の六法として最適
stars平成20年度版最高の携帯用六法
stars大きさが・・・
starsレビューというよりは注意
stars実用的かつ良心的

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最近読んだ本

  • 井上 夢人: クリスマスの4人 (光文社文庫)

    井上 夢人: クリスマスの4人 (光文社文庫)
    大好きな井上夢人氏の本で、唯一読み逃していた作品。大学生4人がクリスマスに、車で男を跳ねてしまうことから物語は始まる。他の作品よりもダイナミックさに欠ける。面白くなかったというわけではないのだが、ありがちなストーリーといえばありがちだった。 物語を4章に分け、それぞれの視点から展開させているのは、ストーリーの収束地点までの道のりに良い効果を与えていると思う。 (★★★)

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